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いま、企業に求められる姿勢とは

人々の価値観や行動は多様化し、お客様は個々の価値観や基準に基づき商品やブランドを選択しています。
また、予測困難な外部環境変化が立て続けに起こる時代の中で、企業には常に市場やお客様の変化を予測・理解し、適切な打ち手を講じることが求められています。
さらに、世界的なプライバシー保護の潮流により、企業はお客様のプライバシーを守るため、「データはお客様個人のものである」という思想のもと、お客様データの取り扱いに細心の注意を払いながら、適切なマーケティング活動を行う必要があります。
そんな今、「データをCX改善に還元すべく活用し、顧客にとって望ましい体験を提供すること」は企業にとって必要不可欠であり、自社が顧客に選ばれるための価値の源泉となるのです。

大切なお客様データ、
CX(お客様体験)の改善として還元できていますか?

データ統合+データ可視化 環境構築パッケージサービス

logo_cxbase_tm_CDP

 

データからお客様の考えやニーズを深く理解することが大切だと分かっていても、環境構築には膨大な時間とコストがかかる・・・

そんな企業のお悩みを解決すべく、ローコストかつスピーディにCX改善のためのデータ活用環境をご提供したい!

そんな想いから生まれたサービスです。

CX BASE_CDP

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市場動向や他サービス比較も確認できる、サービス資料をご用意しております。

データ環境構築のよくある悩み

CX BASE_データ環境構築_よくあるお悩み2

上記のような悩みを持つ企業の解決策とは?

CX BASE_よくあるお悩みと解決策

CX BASE™とは

「CX BASE™」はデジタルシフト社環境の  Google Cloud を利用し
データの蓄積~加工~統合のできる「統合データ基盤」と
統合したデータをダッシュボード化した「データ可視化環境」の構築を

パッケージ化したオリジナルサービスです。

CX BASEとは_CDP_データ活用

※ Google Cloud とは:Google がクラウド上で提供するサービス群の総称です。
※ Cloud Storage とは:Google Cloud でオブジェクトを保存するためのサービスです。
※ BigQuery とは:Google Cloud にて提供されているプロダクトで、ビッグデータを超高速で解析することができるサービスです。
※ Google データポータル とは:Googleが提供する、様々なデータをリアルタイムに反映させたレポートを作成できるBIツールです。

CX BASE™の特長

データ環境構築・実行の仮説検証パッケージとしての優位性

CX BASE_特長1_CDP

ローコスト×スピーディ

あらかじめ準備されたデジタルシフト社で保持・管理するクラウド環境をベースに開発するため、データ環境構築の期間はCDPを自社環境で0から導入する場合と比べ約半分。さらに、コストは約1/10!圧倒的な速さと安さでデータ環境を構築できます。

 



 

CX BASE_特長2_CDP

豊富なノウハウ

累計100社以上のCRM(顧客関係構築施策)運用支援ノウハウ、各業種でのBI(ビジネス・インテリジェンス)構築~顧客体験変革支援ノウハウを保有。「つくるだけ」で終わらない、事業活動のPDCAに直結するデータ環境構築を実現。

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「BI構築」までパッケージ化

統合データ基盤構築とともに、ダッシュボード構築もあわせてご提供。構築後すぐに、ダッシュボードを確認し、顧客理解や意思決定に向け動き始めることが可能です。

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デジタルシフト社が選ばれる理由

①100社以上のノウハウが詰まった「使える」CDPをご提供

2015年頃からデータマーケティング支援を開始し、支援社数は100社以上。そのノウハウを駆使し、導入するだけで終わらない、施策設計と実行に活きるデータの構築を実現します。

CX BASE_DS社が選ばれる理由_支援実績

②施策立案実行→効果検証までサポート

戦略立案のみのコンサル会社、導入支援だけのツールベンダー等、分断しがちなフローを一気通貫でご支援。戦略立案~環境構築~施策の実行までご支援いたします。

CX BASE_DS社が選ばれる理由_実行まで-1

③AI活用等、より高度な分析~施策実行もご支援可能

統計データや位置情報などの第三者データやマシンラーニングの活用など、CDPを活用したより高度なマーティング施策もご支援可能。

※当社はGoogle Cloud Partner Advantage プログラムにて Service パートナー認定

CX BASE_DS社が選ばれる理由_高度なマーケティング

CX改善につながるデータ環境構築支援事例

デジタルシフト社のデータを起点とした顧客体験変革の土台となるデータ環境構築事例をご紹介しています

CX BASE_事例1_CDP_データ活用_データ環境構築

アパレル企業様

CDPを活用し、店舗スタッフが接客時に使うお客様カルテを作成。お客様の来店前中後に取得したお客様情報を可視化し、接客品質のより一層の向上や属人化の防止、業務効率化に役立てた。

CX BASE_事例2_CDP_データ活用_データ環境構築

リテール企業様

お客様コミュニケーションの最適化を目的に、CDP環境を構築し、お客様の状態を瞬時に可視化できるダッシュボードの構築と導入を支援。

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CDP活用の意義

CX BASE_CDP活用_データ活用1

1 売上の増加

CDPを導入している企業はそうでない企業と比べて、
前年比売上アップ企業の割合が約5.7倍

経営へのインパクトも大きいことがわかっています。

 

          ※出典:アバディーン社 2021年5月

CX BASE_CDP活用_データ活用2

2 LTVの増加

CDPを効果的に使用している企業は、使用していない企業と比較し
LTVが2.5倍になるという調査結果があります。

 

※出典:Forbes「Customer Data Platforms: Why They’ll Make A Difference In Your Business」

CX BASE_CDP活用_データ活用3

3 販促施策効果の向上、工数削減

CDPやデータ分析結果を活用することで

顧客理解、施策設計・実行のスピード化、PDCAの高速化が進み
販促施策効果が176%アップ
分析や設定工数が40%削減された事例があります。

 

※弊社事例

CX BASE_CDP活用_データ活用4

4 競合他社との差を生む

CDP市場の2019年度の売上金額は70億円、
前年度比約27.3%増と大きく伸長。
今後も導入企業の増加が見込まれています。


※出典:ITR「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2021」
※ベンダーの売上金額を対象とし、3ヶ月ベースで換算。2020年度以降は予測値。

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よくあるご質問(Q&A)

Q
ツールの初期導入、月額利用費用はいくらでしょうか?
A

初期導入費用が300万円〜、月額利用費が30万円〜です。初期導入費用にはデータ利活用に向けた要件定義およびコンサルティング費用が含まれます。100社以上のマーケティング支援で培った「使える」データ構築ノウハウをもとに要件定義をいたします。

なお、貴社でのデータ整形対応有無、データ量や追加機能利用に応じ、金額が前後いたします。より詳しく知りたい方は、問合せフォームよりお問合せくださいませ。

Q
どんなダッシュボードが見れるようなりますか?
A

デジタルシフト社がご用意した、マーケティング活用につながる各種テンプレートの中から、希望するテンプレートを選択いただけます。

より詳しく知りたい方は、問合せフォームよりお問合せくださいませ。

Q
ダッシュボード構築に必要な「分析」や「KPI設計」の希望があれば対応してくれますか?
A

ダッシュボード構築時の指標策定のための分析やKPI設計は、別途コンサルティング支援が可能です。より詳しく知りたい方は、問合せフォームよりお問合せくださいませ。

Q
MAツールでもデータ管理はできませんか?
A

MAツールはデータ統合を行うツールではありません。
一部MAツールの機能で名寄せや一意のID付与などの機能を提供している場合がありますが、データの統合ではありません。
また、複数のデータソースを参照して複雑な処理を行うことが難しいです。
CDPを導入する事でMA単体では実現できない、様々なチャネル(アプリ、LINE、Web接客ツール等)での配信や
横断的なデータ分析も可能となります。
ツールの特性上もありますが、約500万を超えるレコード数を超えるデータ処理はパフォーマンスに影響が発生します。
結果、処理に数時間かかることやエラーが発生することがあります。

Q
BIツールのみの導入と何が違うのですか?
A

データ利活用を継続的に実施するには、CDPが必須となります。
なお、本商品はBIツールもパッケージで提供いたします。
BIツールの特性上、一時的なデータの可視化は可能ですが、データ定義がブラックボックス化し運用が属人化する事があります。
別のダッシュボードにデータを流用したい場合、新たにデータ作成業務が発生するため
持続的なデータ活用を行う上でボトルネックになります。
また、複数のデータソースを参照して複雑な処理を行うことがツール特性上難しいです。
ツールの特性上もありますが、約500万を超えるレコード数を超えるデータ処理はパフォーマンスに影響が発生します。
結果、処理に数時間かかることやエラーが発生することがあります。

Q
現状、サービス会員IDを保有していないのですが、データ統合はできますか?
A

複数システムを跨いだデータも共通のハッシュ化したKeyがあれば、データ統合可能です。

※ハッシュ化は貴社にてご対応が必要です

CX BASE_複数データをまたいだデータ統合の図

Q
既にCDPを導入していますが、既存CDP内データ活用目的、導入可能ですか?
A

既にCDPを導入している場合でも、データマート構築役割として導入可能です。